気象部は武蔵創立まもない1927年に創立された、文化部では最も長い歴史を持つ部活です。部室には戦前期を含む膨大な期間の観測データが残されており、中高の部活としては大変貴重な環境です。日々の活動では定時の気象観測、天気図の作成、過去の観測データの分析等を行っています。夏には1日を通した観測データの採取を目的とした合宿を行うこともあります。記念祭では日々の活動内容の発表と、雲・雷といった身近な気象現象を模した演示実験を行います。

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